北松浦支部 3月例会報告

日時:3月19日(火)18:30~19:30

会場:グラスハウス

テーマ:私の履歴書~保険と農業~

報告者:大同生命保険(株) 内海 浩幸会員

出席者数:11名(会員10名、事務局1名)

⑴幼少期と職歴の変遷
実家は元来農家で、幼少期は炭焼きに同行(山学校)し、幼稚園に通園せずに遊んでいたようです。
高校卒業時の希望企業には採用不可。落ち込んだものの、振り返れば「よき人との出会いのスタート」だそう。イベント会社に就職し各種経験を積み、その後、カーショップ店員からの誘いをきっかけに転職して店長を経験し、数字等を学ぶことができたそう。
30 代の頃、将来を考え保険会社に入社。その会社の破綻を経験、縁あって大同生命保険(株)に就職することになったという経歴でした。
⑵大同生命保険(株)の今と変化⑶
商品販売+多角的なサポートによる顧客サービスのプログラムを幾つか紹介されました。
最近では、大切な顧客にHALFIT サービスを提供。本サービスは、身体
にハンディがある方にセンサーをつけて脳からの信号をキャツチして肢
体を動かすシステムで、歩行不能な顧客が今では松葉杖で歩けるまで
に。保険は会社や自分や家族を守るうえでも大切なものだと思います。
⑶実家の農業
59 歳で家を新築し自宅前の田で米づくり。知り合いにお裾分けし、美味しいの一言が快感に。63 歳でも地域では若手。地域の野焼等の活動のお手伝に励むこころ温まる報告でした。
(文責 松永 いづみ)