長崎浦上支部 11月例会報告

日時:11月25日(火)18:00~20:35

会場:長崎市北公民館・Web

テーマ:10年間の同友会活動~学び、気付き、繋がる~

報告者:(資)中央薬局 代表社員 織田 哲平会員(島原支部)

出席者数:53名(会員36名(うちWeb4名)、ゲスト3名(うちWeb1名)、他支部14名(うちWeb6名))

 報告の前半は「10年間の活動と学び」、後半は長崎浦上支部の要望にお応えいただき「経営フォーラム実行委員長としての経験」についてご報告いただきました。
 冒頭に「多くの人の支えがあって今の自分がある」と感謝の念で振り返りました。静岡の大手薬局で8年間修行後、地元へ戻り家業を4代目として継ぎましたが、思ったような経営状態ではありませんでした。経験を生かし意気込んで改革を試みましたが、失敗が続き、精神的にも辛い状況が続きました。何かしなければと、挨拶や掃除、感謝の言葉などを徹底し、熱意が徐々に伝わっていきました。
 同友会で経営理念を学び、父に提案すると、既に経営理念があり基本的に自分と同じだったと知りました。社員と同じ道を進む仲間という視点から仕事を見つめ直し、仕組みを整え、誰でも業務ができる体制づくりに注力しました。結果、社員との信頼関係が生まれ、相談される存在となりました。福利厚生も見直し、有給休暇100%取得の体制を実現し、「指示する経営」から「伴走する経営」へと進路変更しました。
 「恐れて何もしないより失敗するほうがよい」というメッセージは参加者の心に響きました。大イベントの経営フォーラム運営に、実行委員長として自ら手を挙げて携わり、大きな成果とともに貴重な体験を残すことができました。またその経験を生かし島原支部主催のフォーラムを企画し、見事に素晴らしい成果を上げました。「大舞台は失敗できるならば前向きに経験すべきと思います」と締めくくり、終始前向きでエネルギッシュな報告にディスカッションも大いに盛り上がりました。
(文責 橋本 剛)