大村支部 12月例会報告
日時:12月18日(木)18:30~21:00
会場:長崎インターナショナルホテル
テーマ:同友会活動を経て企業は生まれ変わった~覚悟と実践~
報告者:(有)永峰養豚場 代表取締役 永峰 智浩氏(宮崎同友会)
出席者数:34名(会員24名、ゲスト2名、他支部3名、他県4名、事務局1名)
今回の例会では、永峰さんより、国内外での修行を経て家業に入り、先代との衝突を繰り返しながらも会社を変えてきた歩みをお話しいただきました。昔ながらのやり方を守ろうとする先代の思いと、仕組みづくりや効率化を進めたい自分の思いがぶつかるなかで、家族経営から社員雇用へ踏み出し、技能実習生の受け入れにも挑戦された姿が印象的でした。
売上2億円規模の段階で新豚舎建設を掲げ、20億円規模の資金調達に向けて動いた覚悟は、経営の器を広げる実践そのものでした。
青年経営者全国交流会の実行委員長として動員・運営の重圧を背負うなか、「僕にも任せてください」と仲間に言われて任せる勇気を持ち、得意分野に責任と決定権を渡すことで組織が回ったといいます。その経験を会社でも実践するなかで、任せ方を誤ると丸投げになると気づき、任せることの難しさも学ばれたとのことです。
豚舎火災の際には現場から「任せてください」と支えられ、後始末に集中できた経験から、支え合いの力を改めて実感されたと言います。社長就任後に売上が3倍へ伸びた背景には、学びを持ち帰り実践を積み重ねてきた結果があると感じました。
ディスカッションでも「学びを社内で言葉にして共有する」「役を受けて一歩踏み出す」などの意見が挙がり、明日からの行動が見える例会となりました。
(文責 宮﨑 洋輔)



