佐世保支部 3月例会報告
日 時:3月10日(火) 18:30~20:30
会 場:佐世保市体育文化館中部地区コミュニティセンター
テーマ:150年企業への挑戦 人財と共に創る未来
報告者:(株)橘高 取締役総務部長 橘髙 裕季会員
出席者数:36名(会員33名、ゲスト3名)
今回の3月例会は、成功に向けて2回のシミュレーションとグループ長研修を実施し準備を重ねました。 報告者には、創業123年を迎える(株)橘高の橘髙さんにご報告いただきました。橘髙さんは社長の右腕として「老舗ベンチャー」へのリブランディングに取り組み、長年培った信用を守りつつ、変化を恐れず新たな挑戦を続けています。
報告では、人材採用や育成におけるリアルな葛藤が赤裸々に語られました。社員の高齢化による世代交代の課題に対し、Instagram等のSNS戦略や独自のインターンシップ、外部人材との連携を駆使し、2年間で5名の若手採用に成功した実践報告は大変興味深いものでした。また、「橘高フィロソフィ」の浸透を企業活動の中心に据え、朝礼などで理念経営を徹底しようとする姿勢も印象的でした。
若手とベテランの融合は多くの企業の悩みです。ベテランの会員の皆様にとっては、企業の歴史や理念を次世代へどう継承していくかという点で、深い共感があったようです。一方、新入会員の皆様には、最新の採用手法やベンチャー精神で改革に挑む橘髙さんの熱意が大きな刺激になっていました。
ディスカッションでは「自分自身や社員の成長につながった取り組み」について活発な意見交換が行われ、「外に出て刺激を受けること」「他支部の例会に参加する」「共育委員会のフォロー研修の活用をしたい」「すぐに社員の話を一人ひとり聞いていていく」など、明日からの取り組みにヒントが得られた素晴らしい例会となりました。
(文責 冨松 太一)



