北松浦支部11月例会 開催報告
北松浦支部 11月例会 開催報告
日時:平成29年11月13日(月曜日)18:30~
会場:サンパーク吉井
報告者:(株)広告のアクセス 代表取締役 山領 進 会員(佐世保支部)
報告テーマ:同友会で学んだことと仲間づくり
報告内容:
1.自己紹介
1959年生まれ
宝広告社を経て、有限会社アクセスに入社。平成22年に代表取締役に就任
正社員5名、パート3名 計8名体制
2.会員増強とは
同友会では「会員拡大」ではなく「会員増強」という。
「増」は、新しい会員を増やす。
「強」は、現役会員のレベルアップ、及び退会防止。
会員増強をすることは、社会的ステイタスアップ、多面的な活動が可能になるなどのメリットがある。
事業計画書と経営計画書の違いは、社員(従業員)が主役かどうかが異なる。事業計画書は売上や利益など数値的な内容が中心となっているが、経営計画書は会社の道筋をたて、社員がその会社で仕事を続けていくことができるための計画を立てたものである。
多面的な活動を実現するには会員の増強は重要な要素である。
3.仲間づくり活動
会員増強を実施するうえで重要なことは、、、
・訪問リストを作成
・平日にアポイントをとって、昼間に会いに行くことが非常に大事である。
・紹介者一人に責任を負わせない。
4.なぜ増強か?
自分にとって大切な人たちと出会うため
感想:
これまで、同友会の会員増強は、会員数を増やし、会費収入を増やすことが目的だと思っていたため、「会員増強」に対してあまりいいイメージを持っていませんでした。
しかし、今日の例会で同友会の「会員増強」の本当の目的や意味、さらに実際に会員増強を行って得たメリットを聞いて、会員増強に対しての見方がかわりました。
また、「伝えたいことが伝わるための心の根回しを心掛けよう」」という言葉に非常に感動しました。仕事でも心掛けていきたい言葉だと強く思いました。
今後は会員増強活動にも積極的に参加していこうと思いました。がんばります。