五島支部 12月例会報告
テーマ:忘年例会
支部名:五島支部
日時:12 月16 日(金)19:00 ~ 20:30
会場:観光ビルはたなか
今月の五島支部の例会は、2 名のゲスト参加ということもあり、冒頭の支部長あいさつでは、中同協発刊の「同友会がよくわかる」を引用して「同友会とは、学びあい高めあう場であること。自分の経験や考え方を腹蔵なく出し合い、批判も受けながら自分自身を見つめ直し仲間の知恵に学ぶこと。また、経営者である限り同友会に卒業はなく、永遠に学び続ける謙虚さと若々しい意欲に満ちた経営者の学校であること」と同友会についてのスピーチがありました。
そして田中副代表理事の乾杯で宴開始。程よくお酒がまわったところで五島支部恒例の参加者全員による、くじを引きながらの一人一言発言のスタート。景品は会員企業の商品、お米、かまぼこ、五島うどん、クリスマスケーキです。発言では、来年は自身の例会の出席率を上げたい。新商品を販売したところ、会員の皆さんに購入してもらってありがたかった。来期の経営フォーラムに向けて頑張りたい。後継者が帰ってくる予定だが、空き住居が無いので紹介してほしいなど様々でした。経営フォーラムについて、宮﨑青年経営者会会長からは、会を上げて協力したい。また、田中副代表理事からは、県としても応援するので安心してほしいとのお言葉もいただきました。
森さんのご紹介で上五島から参加されたゲストの方からは、現在のお仕事のお話しはもとより過去の経歴などもお話しいただきました。
楽しい時間は過ぎるのが早く、最後は谷川副支部長の一丁締めで閉会しました。
この日をマラソンに例えると、一次会の終了は10km を通過したところです。二次会にも多くの会員が参加し同友会について熱く語り合い一年の労を労い合うことができたと思います。
田中副代表理事、宮﨑青経会長、ご多忙の中、遠路お越しいただきまして、ありがとうございました。
(文責 設楽 誠)