長崎出島支部 仲間づくり合同例会報告
テーマ:同友会ってどうゆうかい?~全支部つなげて、つながって~
支部名:長崎出島支部
日時:2月10日(金)18:30~20:30
会場:サンプリエール
報告者:
パネリスト 松尾 慶一会員(相談役:佐世保支部)
宮﨑 洋輔会員(青年経営者会会長:大村支部)
和田 栄代美会員(支部仲間づくり委員長:長崎浦上支部)
コーディネーター 中村 こずえ会員(代表理事:長崎出島支部)
県下一斉仲間づくりの日合同例会にゲストにお声がけをしてくださった皆さんありがとうございました。今回、予定が合わず出席が叶わなかった皆さんも全支部をWebでつないでの大きな集まりがあったと周りの方にもお話いただき同友会について話すきっかけになればと思います。
今回、拠点として長崎浦上支部と合同で開催しました。久しぶりの大人数で盛大な例会となり、いつもこの位人がいれば活気があるのになと感じました。
当日は撮影を担当していましたので全体を見る機会が多かったのですが、久しぶりの再会で会話が弾んでいる方やゲストが共通の知り合いであるのがわかったりと、それぞれに合同例会を楽しんでいるように感じられました。
ゲストの方からはベテランの会員から若手の会員まで自由に意見を述べることができる会でよいイメージがついたとの感想を聞くことができました。同友会のよさについてポイントを押さえて話されていたので会員が聞いてもよい内容であったと思います。
忙しくて例会に出席できない方も多くいますが、例会に出席することで新しい出会いやつながり、グループディスカッションでは自分の頭の中の整理であったり見つめ直す機会になったりします。新型コロナウイルス感染症も随分収まり春からは5類に下がりますが、影響はまだまだここ何年かは尾を引くと予想されます。経営などに対して困ったり悩んでいるとき例会に出席すると考えの転換などができるかも知れません。
同友会での学びや活動のよさを自然に周りの方に紹介できればもっと会員数、例会出席者数は伸びると思うので同友会の学びを広げる活動を今後も行っていきます。
(文責 平山 祐実)