島原支部 3月例会報告
日時:3月23日(木)19:00~21:15
会場:HOTELシーサイド島原
テーマ:慶祝例会
慶祝対象者:【古希】落水 日朗会員
【還暦】生田 忠照会員、敷島 広太会員
【初老】池田 聖典会員、高原 啓造会員、石松 稔朗会員、織田 哲平会員、児嶋 泰次郎会員、荒木 亮 会員、宮川 源太会員、小松 裕也会員
出席者数:会員43名
今例会では新型コロナウイルス感染症の影響下で延期となっていた慶祝例会を3年ぶりに開催いたしました。
今年度最後の例会となり、3年ぶりとなった慶祝例会は慶祝対象者合計11名中8名参加の祝いの会となり支部合計43名でお祝いをさせていただきました。今年度より新しく入会された会員さんも例会に出席いただき非常によい雰囲気で慶祝対象者を支部全員でお祝いできました。
中山支部長挨拶ではお祝いの言葉と今年度最後の例会となるため、1年の振り返りとして経営フォーラムin島原での学び、仲間の大切さについてお話いただきました。三田さんによる祝辞の際、島原支部が14年前にスタートしたエピソードに触れられ、今日までの島原支部の歩みなどをお話いただき、あらためて同友会活動の素晴らしさ、仲間の大切さに気付くことができました。生田さんの謝辞では、島原支部発足から現在までの同友会活動を通して得た体験や仲間などの大切さに触れられ、経営や仲間と真剣に向き合い、行動・実践することの大切さを学びました。
慶祝対象者一人ずつ今後の目標(ビジョン)、過去に振り返りあらためて思うことを報告していただき、それぞれの熱い思いを支部全員で共有できたことは今年度最後の例会、フォーラムイヤーを締めくくる例会として、最高の例会になりました。
同友会活動を通して、一人ではできないことも、仲間と共に切磋琢磨し、仲間と共に手を取り合い、仲間と共に積極的に真剣に取り組むことによって、学びや気付きなどを得ることにより、自身の成長、会員皆さんの成長に繋がるとあらためて気付かされた例会となりました。
(文責 小林 甚成)