長崎出島支部 6月例会報告
日時:6 月17 日(木)18:30 ~ 20:00
会場:サンプリエール・Web
内容:慶祝例会
出席者数:43名(会員39名(うちWeb2名)、ゲスト3名、事務局1名)
今回は、新型コロナウイルス感染症の感染者数が増加した時期に企画を始めた例会でしたので開催ができるかどうか不安でしたが無事に開催することができました。
久々に会う方も多く直近の例会の中では一番多くの方に集まっていただいたのではないかと思います。新型コロナウイルス感染症はまだ収束はしていませんが、時代に沿った形で知恵を出し合い開催をしていくのも、これも一つの学びであると感じた次第です。
厄年というとよくない年に思えたり、身体の変わり目を迎える歳、衰えを感じる歳だから注意しないといけないというネガティブな説が多いですが一つ厄年でよいことを書いていた文がありました。
厄年は「役目をあたえられる年」だそうです。女性は19 歳、男性は25 歳で一人前の大人としての「お役を担う」。女性は30代、男性は40代で、世の中の中堅としての「お役を担う」そして男性は60 代で、年長者としての「お役を担う」。「慶祝」という言葉の意味はよろこび祝うこと。様々な考え、習わしがあると思いますが、厄年の方が重い役目を担って頑張る年だと考えると感謝とともに、役目を担うことをよろこび、そして周囲の人が祝うこと
が“役年”だと私はポジティブに捉えています!
最後になりますが慶祝対象者の皆様おめでとうございます。
文責 平山 祐実