長崎出島支部 3月例会報告

日時:3月25日(水) 18:30~20:30

会場:メルカつきまち

テーマ:今日まで、そして明日から~いくつになっても、成長の途中~

報告者:(株)Smart 代表取締役 橋本 裕次郎会員(長崎浦上支部)

出席者数:47名(会員29名、ゲスト7名、他支部11名)

 橋本さんの自己紹介から始まり、経歴、独立後の苦労話まで、包み隠さず話されるオープンな語り口に、性格のよさや人を引き付ける魅力を感じました。バイト求人の方法や外国人スタッフとのつき合い方、マルサに入られた時の心境、さらには入社や退職していくスタッフとの関係、お客様との関係など、多岐にわたるお話でした。会社の成長グラフだけでなく、売上から利益額まで公開される姿勢に、「そこまで話してよいのか」と驚きつつも、「この人は裏切らない」「共に歩んでいける」「助けてあげたい」と、聞く人を笑わせながらも引きつける魅力にあふれていました。
 組織の大小にかかわらず、「共に働く仲間」には家族がいることをイメージし、スタッフだけでなく彼らを取り巻く家族のことまで考えて日々の仕事に邁進する姿は、組織の代表ならではのものだと感動いたしました。仲間に成長してもらい、一人前になってもらうために、ある程度のところからは「任せる」。これはできそうでなかなかできないことですが、人の成長には「任せるという信頼」が欠かせないことを学び、翌日からスタッフとの関係に実践したくなりました。自分を変えてみようという刺激を受けた次第です。
 代表とは「強く清く正しく美しくあるもの」という幻想よりも、「正直に真面目に、できるできないではなく一生懸命に」取り組むことこそが、長く快く経営し続けるコツなのではないかと考えさせられました。 グループディスカッションでも異業種の方々の悩みをお聞きでき、皆さんが同じように日々のトラブルや悩みと戦いながら、不安と向き合い、それでもあきらめずにやり続けていることを知りました。皆さんの前向きな姿勢に「私も負けられない」と襟を正したところです。同友会に感謝いたします。
(文責 桑原 一友)